身近な人が、誰かに何かを言われた時や予想外の何かが起きた時に
母親や友人など近い存在の人たちは
「自分が言われた」かのように一瞬にして感情が入れ違ってしまうことがある
それがダメなことではなくて
あなたの中になくてもいい感情が入ってしまうことで
混乱してしまったり
不要な怒りが湧いてきたり
対立が起きたり
あとは誰かの成長するタイミングを奪ってしまうことにも繋がってしまうことがある
そして身近な人を自分と同じように感じる生き物だと決めつけてしまうことにもなる
果たしてそうだろうか
嬉しい、喜び、感動、
悲しい、怒り、反論できない悔しさ
親子でも
友人でも
捉え方が様々なんだけど
一緒にいることで同じように感じているはずだと、勘違いしてしまう
親であれば子を守りたいからこそ出てくる感情はみんなある
けど、その前に
子どもがどんな感情になっているかは分からないこともたくさんある
自分の感情と
相手の感情と
捉え方が別ということを忘れないでおこう
当たり前だけど一瞬忘れちゃったりするよね
だって目の前の人を守りたいもの
愛する存在を傷つけたくないもの
でも傷つくかどうかはその人次第
相手が成長するタイミングを奪わずに見守っていくことも大切
あなたがあなたの道を歩めば
周りも勝手に動き出す
まずは自分を信じることから